向井亜紀の出生届不受理に

海外での代理出産で生まれた子の出生届が受理されないケースは2例目。進展する生殖医療に対し、制度面での遅れが表面化した形だ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20040608029.html
スポニチアネックスより

家族の形も、結局、法律の規定する姿でしかないのだろう。先日の憲法改正試案でも家族や共同体を公共の基礎に据えるとあったが、http://d.hatena.ne.jp/eidostetsuro/20040604#p1しかし、環境の変化に対応して、次々と法律の予期しないような家族の形が現れないと、また社会も活性化しないと思うが、今後の展開を注視しておきたいですね。
それにしても、今年の1月に受け付けて、6月に不受理とは。