「米、仏独露へ譲歩を」中曽根氏がイラク問題で指摘

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040413i215.htm
読売新聞より一部引用

今後の政局について、中曽根氏は「自民党が来年秋に憲法(改正)草案を出す。民主党も(憲法改正への動きが)早まるかもしれない」としたうえ、「(改正は)自民党1党でできるものではない。情勢によっては、政界再編あるいは(自民、民主の)大連立も考えられる」と語った。

大きな変革が起きるのだろうか?現在進行中の様々な問題の背景に、戦略的メッセージを読み解いていく冷静さが要請されている。イラク問題での外務大臣の官僚の操り人形のようなビデオメッセージが発せられる現状の先には、明るい展望は無いね。