家族は「社会の基礎」…憲法改正2004年読売試案

今日は憲法記念日ですね。家族のあり様を憲法で規定するとして、では家族とは何かについて、考えていくと随分曖昧なものになっていく。そして曖昧で良いものとも思う。そして独居の自由もまた広く肯定するべきだし。

児童虐待など社会のひずみが象徴的に表れている家族の問題の重要性から、新たに家族条項を設けるとともに、生命倫理、さらに、情報享受の権利の規定も明文化した。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040503itz1.htm
読売オンラインより