さい銭ペタペタ「招福マグロ」で商売繁盛 兵庫・西宮

御賽銭がモザイク模様のようになるんですね。イコン画とか、モスクの天蓋にあるようなモザイク的表現が威厳を感じさせるのは何故なんだろうと思うけれど、こんな風に一つ一つに願いが込められているからではないだろうか。
伊藤若冲のモザイク画に強いインパクト感じるのもまた、同様に思う。
展覧会の解説（http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/rep01/277923）
コレクターのジョー・プライス氏http://www.shinenkan.com/は彼が所蔵する「鳥獣花木図屏風」を円形の御風呂の壁に再現していた。モザイク画、湯浴み、裸体等々何という濃密な空間。円形に閉じているから果ても無い。