漫画「正チャンの冒険」誕生80年で特別展

eidostetsuro2003-10-23

日本郵政公社は21日、朝日新聞に連載された漫画「正チャンの冒険」の誕生80年の特別展
を東京都千代田区大手町2丁目の逓信総合博物館で11月21日から
12月23日まで開くと発表した。正チャンの冒険は1923年から26年まで掲載され、
ふきだしと状況説明の文章が書き込まれた新しいスタイルで注目された。
主人公の正チャンの帽子が「正チャン帽」と呼ばれて流行するなど、人気を集めた。

80年前の漫画で作者の御名前も知らないが、背景の丘の景色、イランの映画監督キアロスタミの「友達の家はどこ?」のジグザグ道の丘のシーンとほとんど同じで、驚く。少し樹が多いくらいかな。まさかね?でもキアロスタミさん最近小津安二郎をテーマにした映画作られたから、日本のアート詳しくて、参照したんだろうか?
似ているという事は面白いことなんだ。